寒気の次はインフルエンザ襲来~
菌を取り込まないようにひっそり生活しています。
みなさんお元気ですか、さっちゃんです。
こんなときは、滋養強壮!
滋養強壮と言えば、うなぎ!!!
えー、実はワタクシ、実家が魚屋なんですが、
普通の魚屋さんとはちょっと違って、
淡水魚、海老、カニ、貝類、そして「うなぎ」などを取り扱っています。
秘伝のたれで焼き上げる「うなぎの蒲焼」がちょっと自慢です。
韓国の鰻も食べてみたいなぁ、と思っていて、
よく宿泊するゲストハウスの近くに鰻屋さんを発見したので、食べてきました。
日本では、蒲焼き、うな丼、うな重などで登場する鰻ですが、
韓国では、さばきたての生うなぎに粗塩を振って、炭火で焼くところからスタートです。
ついでにニンニクも焼きますよ。
焼けてきたら、キッチンばさみで切ってさらに焼きます。
脂が落ち煙が出てくる頃には、お馴染みのあの香り!
匂いだけでご飯いけるんじゃない?
焼き上がると、手早くハサミで切り分けてくれます。
焼きたての鰻は、皮はパリっと、身はフワっです。
切り分けられた鰻を、エゴマの葉やサンチュに乗せ、お好みで、針しょうが、らっきょう、玉ねぎ、焼いたニンニクなどの薬味と一緒にいただきます。
韓国では鰻もサムギョプサル風の食べ方なんですね。
脂が乗っている時期だと、針しょうがでサッパリ食べるのがいい感じ!
日本のうなぎとは違った食べ方で、鰻の新たな一面を垣間見た瞬間でした。
秘伝のタレで食べるさっちゃん家の日本式うなぎも
サムギョプサル風に食べる韓国の鰻も
韓国に来て鰻の看板を見たらぜひ食べてみてくださいね!
次回は
北村散策行きますか? の予定です。
チェケラ!