1年ぶりのこんばんは。
みなさん覚えてくれていますか?
マッコリマンならかろうじて覚えてるよ、って感じですか…
記憶の片隅に残ってませんか、さっちゃんです!
今年は1月にソウルに行ったきり、その後一度も渡韓する機会がなく…なんともう10月。
そして今日はやたら寒くて、キーボードを打つ手もかじかむほどです。
こんな寒い日は韓国の温まる食べ物を食べてぇよ!!
参鶏湯、タッカンマリ、チゲ、マッコリ…
そして、コワイヌナが作ってくれる、あの納豆のお味噌汁!
でもね、ここは日本。
こうなったらもう仕方ないじゃない。
ソウルで買った超絶美味しい味噌で作るしかないよね!
さっちゃんお気に入りスポット、
京東市場(キョンドンシジャン)で見つけたのはこのお味噌屋さん。
スンファテンジャン(승화된장)
地下鉄の祭基洞駅2番出口から薬令市の門を通り過ぎてすぐ。
あのごま油のお店のすぐ横ですよー。
いろんな種類の韓国味噌(テンジャン)、コチュジャンが売られてます。
おっ、味見用の爪楊枝が置いてある…ということは。
片っ端から味見をして良いということは。
自分が気に入った味噌をゲットできるということですね!
サンキュー、兄さん!
お店の兄さんによると、熟成度で味が変わるそうです。
さっちゃん未だにハングルはイマイチなんですが、言葉が分からなくても、味噌の味なら分かるってもんよ!
と、ドヤ顔で味見してみたところ、やはり熟成度が高いほうが味が濃いです。
でも持ち帰って熟成させるってのもアリかもしれません!
味見をして、欲しい物を言うと、兄さんがテキパキと味噌を容器に詰めてくれます。
容器は大と小があって、小は500gです。
5000ウォンくらい。
味噌なのに。
ジェラートを盛っているかのような手捌き。
スペイン広場はどこですか?
コワイヌナによると、味噌汁の作り方は日本と同じ。
いつものお味噌汁の具材で全然オッケー。
ちょっと辛みを持たせたいなら、コチュジャン入れればオッケー。
韓国のお味噌で土鍋(トゥッペギ)に入れて作ってご飯を添えれば、テンジャンチゲになる!
韓国のお味噌は、具材と一緒にグラグラ5分ほど煮立てるのがコツらしいです。
味がしっかり出る感じなのでしょうかー。
私が買った味噌は熟成してるものだったんだけど、
日本のお味噌と違って、大豆が少し残ってるのがイイんですよね。
でねー、私は納豆入れちゃう!すごくおいしいんです!
容器ごとラップでグルグル巻きにしてくれるので、匂い漏れもなくて、スーツケースに入れても大丈夫。
お土産にも喜ばれそうなこの一品、いかがでしょうか。
あー。
韓国行きたいなぁー。